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効果的な繰り返し、スパイラル復習カリキュラム


適切なタイミングでの復習が効果的であるという脳科学や忘却曲線を意識したカリキュラムで、しっかり覚える英語学習。

東京大学教授、脳研究者 池谷氏の著書「受験脳の作り方―脳科学で考える効率的学習法」では、復習に適したサイクルを次のように提唱しています。

1回目:学習の翌日
2回目:1回目の復習から1週間後
3回目:2回目の復習から2週間後
4回目:3回目の復習から1か月後

学習内容を脳へ定着させるには、ただ漠然と復習するのではなく、効果的なタイミングでの復習が重要だとわかります。 そして、心理学者のエビングハウスが導いた「忘却曲線」では、復習を重ねると学習内容を思い出すために必要な時間が減っていくことが示されています。

同じことを再度記憶するときにかかるコスト

習った英語を大きくなってからも役立てるために重要なのは、適切なタイミングでしっかりと復習をすることなのです。 レッスンズでは復習の機会を豊富に設け、学習定着率に着目したカリキュラムを構築しています。

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