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札幌市清田区の平岡小学校前にある子ども英会話教室、レッスンズです

レッスンズの英会話

豊富な練習量

質疑応答を徹底的に繰り返し英会話の基礎力を育てます

習慣化

教室でもご自宅でも、どこでも英会話に触れられる環境をつくります

チャレンジ

身についた英語力で資格の取得にもチャレンジします

レッスンズ式とは?

自然と反復学習できる、特別な英会話カリキュラム。
レッスンズ式のレッスンは「実践的な英会話を効果的に学び、大人になってからも使える」ようになっています。

日常生活で英語を必要としない子どもたち。
言語習得に必要な学習時間量の不足。
このような環境で英会話を学ぶときに最適な学習法は?

とにかく大量の英語を聞き続ける?
教科書を読んで声に出してみる?
先生と生徒が同じ英文を音読する?
アクティビティを通じて英語を理解する?

レッスンズではさまざまな学習法のなかから「先生が問いかけて生徒が答える、質疑応答形式のやりとりを徹底的に繰り返すのが最適」だと結論づけました。
これは英語を学んだあとで会話練習をするのではなく、まずは英語で会話を繰り返すという体験を通じて、英語を体得する学習法です。

レッスンズ式の7つの特長

質疑応答中心のレッスンで体験型学習

レッスンは先生から生徒への質疑応答がメインです

こどもが新しいことを学ぶ場面を思い浮かべてみてください。
例えばひらがなの「あ」を学ぶとき、「1+1」を学ぶとき。
何度も何度も繰り返し練習し、間違えながら少しずつ正しい書き方、正しい答えに近づいていきます。

質疑応答形式の繰り返し学習もそれらと同じです。
少し長めの英文を先生が話しかけ、生徒は用意された答えをとにかく言ってみることから始まります。
最初は言えなくても繰り返していくうちに、間違えながらも答えられるようになっていきます。
問いかけを聞きとり、答えることが英語を話す自信へとつながっていくのです。

質疑応答形式ということもあり、発話機会は一般的な英会話教室と比べて2倍以上あります。
週1回、4〜50分という短い時間だからこそ、密度の濃い英会話学習をしていただきたいと考えています。

ネイティブスピードの速い英語で英語耳を鍛える

先生はお子さまにネイティブスピードの速い英語で話しかけます

ネイティブスピードはナチュラルスピードとも呼ばれ、英語で話す際の自然なスピードを指します。
これはネイティブに限ったことではなく、英語を話す人のほとんどがナチュラルスピードで話します。

ゆっくりと話される英語は聞き取りが容易です。
しかし会話となるとそうはいきません。
ナチュラルスピードの英語は、日本語より2倍から3倍は速いのです。
速さに慣れていない耳は、このスピードについていけません。

英会話を習う理由として、”英語を聞き取れるように” が上位に挙がります。
小さいころから速い英語に慣れておくと、大きくなってからも英語を聞き取りやすくなります。
これはナチュラルスピードの英語を聞き続けると、英語耳が鍛えられるためです。

米国の言語学者アンダーソン博士によると、年齢が低ければ低いほど、言語を「体験」することで習得できる能力が高いと示されています。
低年齢期に速い英語に慣れておくのは、理に適っています。

英語特有のリズムに慣れる

速い英語に接することで音の変化に対応できるようになっていきます

日本語ではあまり起こらない変化が、英語では起こります。
例えば “Thank you”
単語を一つずつ読むと「サンク ユー」になります。
しかし皆さん「サンク ユー」と発音せずに、「サンキュー」と発音します。

このように、音と音がくっついて別の音に変化することを同化と呼びます。
これ以外にもいくつかの発音変化パターンがあります。

さらに発音の変化だけではありません。
日本語ではほぼ一定である音の強弱やスピード、リズムも、英語では大きな変化があります。

英語を英語のままで考えられる英語脳を育てる

英語を日本語に訳さず答える能力、英語脳はネイティブスピードの質疑応答で鍛えられていきます

英語を日本語に訳さずに考える能力を「英語脳」と呼びます。

英語を知っている方は、外国人に「Hello!」と声を掛けられた時、”Helloってこんにちは、だっけ?それならこちらもHelloで返そうか?”とは考えません。
なぜなら、「Hello」と声をかけられた時は「Hello」で返す、という流れを脳が記憶しているためです。
これは、このような状況で反射的に返答する力(反射即答力)がついている証拠です。

レッスンで質疑応答を繰り返すことによって、この反射即答力を鍛え、様々な問いかけに対して返答できるようになっていきます。
そしてこのときはもちろん、英語を日本語に訳さず、英語のままで考えられるようになっています。

英語を英語のままで考えられる英語脳と、問いかけられたとき条件反射的に答える反射即答力が会話に大きく影響します。

2回連続の質問でしっかり聞き取る

先生はすべての質問文を速いスピードで2回、生徒に話します

質問文の2回繰り返しによる効果は単純明快。
何度も聞くと英語耳が鍛えられます。

こどもの英語耳を効果的に鍛えるには、どうすればよいのでしょうか。

英語の音楽を聴かせる。
集中して聴くと英語の音に耳を慣らす効果があります。

英語のアニメを見せる。
何回も見ると、場面や状況と英語が結びつくかもしれません。

もっと良い方法があります。
英語で話しかけることです。

アメリカ国立訓練研究所の研究結果であるラーニングピラミッドによると、見たり聞いたりしたときの学習定着率は20%です。
一方で自ら体験、つまり会話した場合の学習定着率は75%です。
さらに相手と対面した状態での会話は、脳(前頭前野)への刺激がより高いとされています。
こどもは話しかけられることで、よりしっかりと頭で考え、英語を理解していきます。

効果的な繰り返し、スパイラル復習カリキュラム

適切なタイミングでの復習が効果的であるという脳科学や忘却曲線を意識したカリキュラムで、しっかり覚える英語学習

東京大学教授、脳研究者 池谷氏の著書「受験脳の作り方―脳科学で考える効率的学習法」では、復習に適したサイクルを次のように提唱しています。

1回目:学習の翌日
2回目:1回目の復習から1週間後
3回目:2回目の復習から2週間後
4回目:3回目の復習から1か月後

学習内容を脳へ定着させるには、ただ漠然と復習するのではなく、効果的なタイミングでの復習が重要だとわかります。
そして、心理学者のエビングハウスが導いた「忘却曲線」では、復習を重ねると学習内容を思い出すために必要な時間が減っていくことが示されています。

上級者向けも充実

英会話経験のあるお子さまもしっかりと学習できる、厚みのあるカリキュラムです

英会話力は人それぞれ。

レッスンズ式の12ステップで、初めて英会話を習われるお子さまはもちろん、学習経験のあるお子さまも、英語力にあったステップから始めることができます。
ステップ中盤から後半は小学校卒業後も継続学習できる内容です。
そして12のステップ終了後もステップアップできる、さらに上級者向けのカリキュラムがあります。

自宅でも英会話を学べる、タブレットとアプリ

お子さまひとりで学習できる英語学習アプリの入った、レッスンズタブレットを無料貸し出ししています。

アルファベットを書く練習
テキストの予習・復習や実力チェック

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